霧賀火澄(ACE)
1、ACE概要
2、設定文
3、SS
4、ACE特殊一覧
L:霧賀火澄={
t:名称=霧賀火澄(ACE)
t:要点=チビ,眼鏡,猫耳
t:周辺環境=日本家屋
t:評価=全能力13
t:特殊={
*霧賀火澄は星見司、猫妖精、歩兵、ウォードレスダンサーとして見なし,これらの持つ全ての特殊が使える。
*霧賀火澄は霧賀小助の暴走を止めることができる。
}
→次のアイドレス:・猫使い(職業)・星見司(職業4)・小助の捜索(強制イベント)・リリカルソード(マジックアイテム)
}
2、設定文
霧賀火澄は、FEGに住む文族である。
当初、特徴と言えば眼鏡かけていることとチビな事ぐらいだったが、
猫妖精になってからは、猫耳が生えた。
この猫耳、どうも神経が繋がっているらしく、自由に動かせる。
無意識に感情を表現できるという利点もあったりする。
住まいは、日本家屋の一軒家。一人で住んでいる。
裏には畑と田んぼ、更に茶畑や果樹があり、
文字通り自給自足の生活を営んでいる。
最近、家の裏の池に鯉を飼い始めた。
3、SS
FEGに火澄がやって来たのは、一年ほど前。
藩王・是空とおるの人柄と漫画に惹かれて入国した。
入国当時、右も左もわからず、何をしていいかわからず、
ただぼーっっとしていた。
そんな中起こった戦闘イベント。
ただ、指示されるままにSSを書き、提出していた。
普段はぼー。として、チャットとかで皆と話し。
戦闘イベントではただSSを書くだけ。
王様はかっこよくて、久珂さんは明るくて居るだけで何か場が和やかになる。
風野さんはテキパキと仕事をしていて、凛々しい。
一井さんやヴァンダナさんやイクトさん、霧夜さんやアスラさん、
黒霧さんや藤野さんと、よくチャットでお話したり。
楽しい毎日だった。
ある日。
小笠原分校が開校され、小笠原デモゲームが行われるという噂を聞いた。
お祭り大好き、イベント大好きのかすみ。
彼女は早速そのゲームに参加することにした。
夜遅くだったが、携帯から参加できるチャットだったので、
携帯から参加することに決めた。
一緒に会うキャラは、誰にしようか迷っていた。
頂天のレムーリアの登場人物、滋賀小助に票が入っていたので
試しに票を入れてみた。
当時、かすみは熊本武士ファンだったが、滋賀小助も好きなキャラだったのだ。
滋賀小助3票、竹内優斗2票。
招待されるACEはこの二人に決まった。
滋賀・竹内卓は、こうして始まったのであった。
そして。
このゲームにて、かすみは滋賀のことが好きになった。
それからかすみは、積極的にアイドレスに関わるようになった。
マイルを得て、もう一回滋賀さんに会いたい。
その一心であった。
そのためには、もっと色々なことができるようにならなければならない。
国内での仕事も引き受け、仕事を覚えていった。
色々な仕事を手伝ううちに、多くの人と話すようになった。
わずかな人と少ししか話したことがないかすみにとって、とても嬉しいことだった。
そんなことが、書かれた日記。
それは、今もかすみの家にある。
「なんだこれは」
「あー。それ私の日記ですよ。…懐かしいなー」
「日記…。 ほう。」
「何ですか。その笑みは。微妙に怖いんですけど。」
「いや、別に。」
「一緒に読みます? FEGに入国してから今までの日記なんですけど。」
「ふん。 お前が読みたいなら一緒に読んでやる」
「あはは。 では。」
1月22日。FEGに戻ってきました。
今日からまた頑張るぞー
1月26日
チャットで皆と話せた。わーい
「何だこの低レベルの日記は」
「あー・・・確かに;アレなら飛ばし読みをお奨めしますが。」
「いや、…いい。」(日記を閉じた)
「まあ、でも色々ありましたよね。」
「それは確かにな。」
「月日の流れって早いですよね…。今日が昨日になって、明日が今日になって。
もうすぐ小助さんと出会ってから一年ですよ。
……これからも、よろしくお願いします。」
「ん。」
4、ACE特殊一覧